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あかちゃんほしい [子供]

ぴょんちゃん、4歳。
お友達のママがあかちゃんをつれて保育園にお友達をお迎えに来るのがうらやましい年頃です。

「ねえ、ママ、あかちゃんほしくなってきた」
「んー?それはぴょんちゃんの赤ちゃん?それともママの赤ちゃん?」
「ママの赤ちゃん」
「そうねーー。神様に赤ちゃんください、ってお願いして」
「もうお願いしたよ」
「そうかーー。そうねーー、でもそんなに簡単じゃないみたいねーーー」
(わたしももうすぐ大台にのっちゃうし)


そういうわけで、赤ちゃんがほしいぴょんちゃんはつぎつぎとぬいぐるみの兄弟をふやしつつあります。

まず、ぴぎーちゃん、4歳。(ぶたのぬいぐるみ)
だっこちゃん、3歳(くまのぬいぐるみ)
くまちゃん、2歳(その名のとおり、くまのぬいぐるみ)
ぴんくちゃん、1歳(ピンクのくまのぬいぐるみ)
ごんたれおん、1歳(ライオンのぬいぐるみ)
ぶーちゃん0歳(ぶたの人形)

それで、「ママ、この子達とお話したいー」とぴょんちゃんがいうので、
ママはそれぞれになりきってお話します。
で、ちゃんとキャラも作ってあるので、ひとりひとりリアクションとかちがったりしてるんだけど、
だんだん子供たちが増えてくるので、結構大変です。

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いざ、ぼうずめくり! [子供]

ぴょんちゃん4歳、もうすぐ5歳。
日本に帰ったときにおばあちゃんと遊んだ百人一首のぼうずめくりにはまってます。


今日も今日とて、パパとママとぴぎーちゃん(くまのぬいぐるみ)とぴょんちゃんの4人で、
いざぼうずめくり!勝負勝負!!!

が、これがねーー。
私結構ゲーム運強いのよねー。ママ、勝っちゃうのよ。
で、ぴぎーちゃんの分はわたしとかパパがかわりにめくってあげるんだけど、
ぴぎーちゃん、強し!!無欲の勝利か?!

っつーわけで、ぴょんちゃんなかなか勝てません。
だんだん涙顔になってきて、
「ぴぎーちゃんばっかり勝ってずるいよ!!!」

で、勝つまで「もう一回するのー!!!」

どうもぴょんチャンは勝負運いまいちなのか?
場が勝って、みんなが1-2枚のときにぴょんちゃんだけ10枚で、ぴょんちゃんの勝ち、みたいな。
なかなか大勝できません。


でも、おばあちゃんちで
「これはゲームなんだから負けたからっていちいちないてちゃだめなの!
そんなふうに泣いたら楽しくないよ。にこにこわらって次の勝負にがんばりなさい!!」
と教わったように、
ぴょんちゃん、泣くのをがまんしています。


で、ついに、ぴょんちゃんの勝ちー!!!
はーーやっとゲーム終了。

おもしろいねー。

わたしも小学生くらいまで、自分がゲームで負けてたらないてたなー。


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ねごと [子供]

ぴょんちゃん、ときどき夢をみているようです。
うなったり、わらったり、泣きそうな顔したり、
なかなか寝顔が面白いです。

先日は
「パパもこれほしい?」
と寝言で言っておりました。
おやつかなにか、パパにわけてあげる夢をみているんでしょうか?

しかし、今朝、
「I'm gonna there fast!」
と流暢な英語で寝言を言っておりました。
ああ、わたしの憧れの英語の夢。
うーむ、彼女はさくっと英語の夢をみてるんだなー。
あたりまえか、、、、。


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Soup Night [子供]

来る2月1日はぴょんちゃんのプレキンダーガーデンで「Soup Night」があります。

これは毎年恒例の行事で、
子どもたちと先生がスープをつくって、親を招くというもの。
材料は各家が分担して子どもに持たせます。
たとえば、チキンスープのカンズメとか、チーズとか人参、タマネギ。
あとパン、サラダ、飲み物は親が分担して当日持って行きます。
結構何種類かのおいしいスープが出来上がります。
今年もとても楽しみ。

ぴょんちゃんに
「みんなでなんのスープつくるのかなあ」
と聞きますと、
「みそスープがいいよ。みんな好きだと思うな。」
と自信満々。
うーん、みそスープ好きなのは、君とアジア系のお友達だけかも、、、。

やっぱ君は和風ちゃんだね。


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あかたろうの、123の345 [子供]

先々週わたしがコラボのため、LAへ2泊3日で出張していたときの事。

私がいない、金曜日の朝、ぴょんちゃんは、ママが絵本を読んでいるのを録音してあるレコーダーをきいていた、とパパが言う。
ママがいないから、ママの声を聞きたいのかな、と思っていたんだけど、、、とパパ。

ところがどうやら違ったらしいのです。
なんとぴょんちゃんはレコーダーを聞いて、「予習」をしていたらしいのです!!

その金曜日、お友達と「お気に入りの物語」を話し合う日だったらしく、
みんなそれぞれ、「お気に入りのお話」を友達に話してきかせたと、後日、ぴょんちゃんは
私に報告してくれました。
で、なななんと、ぴょんちゃんは
「あかたろうの1、2、3の3、4、5」をみんなに話したというのです!

あかたろうの1.2.3の3.4.5 (おにのこあかたろうのほん 1)

あかたろうの1.2.3の3.4.5 (おにのこあかたろうのほん 1)

  • 作者: 北山 葉子
  • 出版社/メーカー: 偕成社
  • 発売日: 2000
  • メディア: -

「あかたろうと、ももたろうのお話をしたの」
えー!!!そんなむちゃべたな日本の絵本のお話、、、。
アメリカの保育園、みんな誰一人として聞いた事がないはず。
わかったのか???
「お友達はなんていってた?」
「good job」
「そうかー。みんなはどんなお話ししていたの?」
「シンデレラとかニーモとか」
そうだろうなーーーー。

いやあ、すごいぞ、ぴょんちゃん。
みんなに「あかたろう」と「ももたろう」のお話をするなんて、、、かっこいいじゃないか。
しかもレコーダーを聞いて、予習までして、、、、、。

うむ。ぴょんちゃんいかしてるぞ。


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おばけこわい、ぶたさんこわい [子供]

うちのぴょんちゃんは「千と千尋の神隠し」が大好きでよく見ています。
で、「もしママが千尋ちゃんのパパとママみたいにぶたさんになったら、ぴょんちゃんたすけてくれる?」と聞くと、「こわいー、いやだー」と真面目な顔。

昨日はお菓子を食べながら、「あんまり食べるとママ太ってぶたさんになっちゃうかも。どうする?朝起きたら、ママが横でぶたさんになってたら??散歩につれていってくれる?」と聞くと、ぴょんちゃんは
「いやだー、こわいー」
と泣き出してしまいました。
あはははは、ごめんねえ。

夜ぴょんちゃんがなかなか眠らないときは、ママはおばけになってさらいにきます。
「寝ない子はおばけがつれていくんだぞー」
「いやだー、こわいー」
とこれまた真剣に泣かれてしまいました。

あははは、怖がるもんだから、おもしろくてついついおばけさんになっちゃうのよね。


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Mama always says... [子供]

昨日はぴょんちゃんのクラスメートのジャッキーのお家に遊びに行きました。
ちらし寿司とシフォンケーキをもっていったら、とても喜んでもらえました。
ジャッキーのパパはもともと韓国のひとなので、アメリカの味より、日本の味の方がすっと舌に合うようです。

ぴょんちゃんとジャッキーは大喜び!二人で家の中を走り回って遊んでいました。

で、ふと母の日のカードを見つけました。
これはジャッキーが保育園で母の日に作ったものです。同じようなものをぴょんちゃんもつくってくれて、うちにも壁に貼ってあります。

これをみて、はっとしてジャッキーママにいいました。
「このカードとてもすてきね!My mom always says "I love you” って書いてあるわ」
「ぴょんちゃんも同じようなの作ったでしょう?」とジャッキーママ。
「うん、そうなんだけど、、、。この部分、ぴょんちゃんは
"My Mom always say "It's time to go!" なのよ、、、、」
思わず爆笑。

うーむ、そうなのです、朝とか「早く早く!ほら保育園に行く時間よ!」ってせかしています。日本人なんでI love youなんてそんなのいいません。

ちょっとへこみました。とほほ。


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Miss Beth [子供]

ぴょんちゃんの保育園の担任の先生が、手術をされた。
腹痛があって、病院にいったところ、エコーで胆石がたくさん見つかり、手術する事になったと先生からメールがあった。
先週の木曜日、日帰りの手術。ひえーーーー、アメリカはラパ胆(内視鏡下胆嚢摘出)は日帰りですか。すごい。
先生ってば、休んでいればいいのに、「月曜日には保育園にもどりたい」とみんなにメールをくれた。
わたしは「無理しないで、休んでください」とメールしたが、、、。

案の定、月曜日はさすがに座るだけでも傷がいたみ、なおかつ術後呼吸器感染を起こしたので、これないとのこと。
そうです、ぜひ休んでいてください。

いやー、意外とガッツのある先生。びっくりしました。
そんな、手術のあとは一週間くらい休んでください、、、、。

で、ぴょんちゃんにMiss Bethのことを話しました。
「先生ね、おなか痛がっていたでしょ。おなかの中に石がみつかったから、お医者さんに手術でとってもらうんだって。」
「ぴょんちゃんも時々、おなかいたいよ。ぴょんちゃんのおなかの中にも石があるの?」
「ううん、ぴょんちゃんのおなかいたはうんちをしたら、なおるでしょ。先生のはうんちをしてもなおらなかったのよ。」
「ままのおなかの中にも石はあるの?」
「ないわよ」
「おともだちのおなかの中には?」
「ないよ。普通はないのよ。でも先生のおなかの中には石があって、それでおなかが痛くなるから、お医者さんにとってもらうんだって。」
「お医者さんはカットするの?」
「そうね、すこしだけね」
「ナイフで?」
「うーん、ナイフみたいなものでね」
「フォークは?」
「フォークは使わないよ。メス、っていうナイフをつかうの」
「たくさん切るの?」
「ちょっとだけよ」
「、、、、ふーん。」

「ぴょんちゃん、Miss Bethがいないと寂しい?」
「、、、、、(びみょー)」
「寂しくないの?」
「(びみょー)」

うーむ、意外とMiss Bethはぴょんちゃんに人気がないらしい。
でも、寂しくないというと薄情な気もする、って感じかしら。
Miss Kateの時は、もっとべったりだったのだけどな。
やっぱりクラスの人数が増えると、こんなものかなあ?

ともかく、
Miss Beth、早くよくなってね。
「あしたは、Miss Bethくるかなあ?」とぴょんちゃんも待っていますよ。

それにしても、、、
やっぱりもっとやせなあかんで!Miss Bethよ!
まだ20代半ばくらいなのに、お相撲さんのようです。さすが、アメリカ人。


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sleep over [子供]

先日、ぴょんちゃんは初のsleep overをしました!

お友達の日本人家族のお家に遊びに行って、夜遅くまでおじゃまして、
そろそろ帰ろうかというのに、「もっといたい」とぴょんちゃん。
そこにはR君という仲のいい2つ年上のお兄ちゃんがいて、R君が大好きです。

「もう、ママたち帰るわよ!お泊まり、させてもらうー?」と、脅かすつもりで言ったらなんと、「うん」という。
で、「ばいばい」と扉をしめられてしまった。
が、がーん。

夜中でも迎えにきますから、また電話ください、と言って夫と家に帰ったものの。

あーん、さみしーよー。
まだ3歳なのにー。まだ4歳にもなってないのにー。
もうお泊まりできるのー?!

で、電話もかかってきませんでした。
朝までR君と一緒にねて、夜中も泣かずにぐっすり寝て、
朝起きて朝ご飯をごちそうになって、R君と一緒にテレビをみて、
迎えに行ったときも、へーきな顔してました。

家に帰ってきてからも、「もう少し、一緒に遊んでいたかった」とうじうじしている。

が、がーん。
家よりR君ちが快適だったのか知らん。わたしはぐうたらママだしなあ。
よそのすてきなママの味を知ってしまったのか?とか
一人で勝手にいじけていた私ですが、

昼からはいつものママのぴょんちゃんにもどってました。

あーあ、子どもはほんとにどんどん成長してしまうのだなあ、と
思ったのでした。

でも、おかげで、私とパパはゆっくり映画をみたりして過ごせましたけどね。


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Brian [子供]

ぴょんちゃんのクラスにはBrianという男の子がいます。
いつもおとなしくて口数が少なく、フィールドトリップのときは先生がいつも手をつないでいるので、なにかあるのかな??と思っておりました。

ぴょんちゃんはBrianが大好きです。先生が言うには、よく手をつなぎにいくそうです。
でもときどき彼はいやがって、ぴょんちゃんをたたいたりします。
ぴょんちゃんは、たたかれたの、もう好きじゃない、と言ったりしますが、
やっぱりBrianが好きみたいです。

先日、クラスの担任の先生が、「写真を撮る許可をほしい」と許可のサインを求めてきました。
入園するとき、大学付属の保育園なので、教育学部の教育用に、写真やビデオをとる事がありますが、あなたの子供の写真をとってもいいですか、と問われて、
だめです、と答えていたのでした。
だって、写真を見てかわいすぎるから誘拐でもされたら大変だもの(親ばか)。
で、なぜ今回写真を撮る許可がほしいかというと、、、

Brianは自閉症で、自閉症プログラムに入っているのですが、
ぴょんちゃんととてもいい友好関係を築けていて、ぜひその様子をビデオのとりたい、と。
でもぴょんちゃんの写真撮影許可がないので、それができない。
とのことでした。

おおー、、、。そうかー、、、、。
すごいなあ。

先生は、Brianをいろんな場面でぴょんちゃんは手助けしようとするのだけど、
決して「babyちゃん」扱いせず、対等なお友達として手助けしている、
そのスタンスがとてもいい、というのです。

ほほお、、、そうなんだ、、、。すごいなあ、ぴょんちゃん。

なぜ、ぴょんちゃんがBrianをそんなに好きなのかわからないけれど、
もしかしたら、うまく自己表現できないBrianに共感しているのかもしれません。
ぴょんちゃんも、まだ英語をうまく使えないので、うまく自己表現できない場面がいろいろとあるようなのです。

それにしても、、、、
Brianのプログラムにぴょんちゃんは大きく貢献しているようです。
えらい!!
母は嬉しい。
親ばかですが、ほんとに嬉しいよー。



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