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Parents Teacher Conference [子供]

いよいよ、ぴょんちゃん、この5月でkindergarten卒業です!

で、先日先生との面談がありました。

いつもいつもすごいなあと思うのですが、
今回もまた、先生にほめられまくりのぴょんちゃんです。

アメリカって、ほんとにほめて育てる教育方針だからなのか
ぴょんちゃんがほんとにかしこいのか
よくわかりませんが、

とりあえず、母は今回も感動です。

英語の発音やイントネーションもNativeの子供とかわらないそうだし
お友達ともうまくやってるようだし

物語を作って絵本とか作品を見るととっても楽しいし



もう小学校への準備万端です!




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マクド知らず [子供]

先日、ぴょんちゃんのkindergartenの先生と、面談してきました。
成績表をもらいにです。っていっても、幼稚園なもんで、
発達はどうとか、社会性はどうとか(お友達とうまくやっているとか)、
まるやさんかくがわかる、とか字が書けるとか、
そういったことです。

毎年この時期に面談がありますが、
毎年毎年先生には「ぴょんちゃんはすばらしい子供だ」と言ってもらえて、
ハハとしては、ほんとうにうれしくほっとします。

「家では全然英語を話さないので、英語を母国語とする子と比べて、語彙が不足していないか、
ちょっと心配なんです」
と聞いてみましたが、
「ぴょんちゃんの英語は全く問題ないですよ。本も読めるし、ながい文章も書けるし、
この年齢の平均以上ですよ」
と言ってもらいました。


ああ、すごいのね、子供って。

「とくに字が上手ですね!!!」と言われました。
うーん、ま、ね。これは当然かも。えっへっん。
アメリカ人字が下手すぎ。
ひらがなもお家で書いてるもんね、ぴょんちゃんは。

で、語彙の話に戻って
「でもそういえば、ひとつだけみんなが知っていて、ぴょんちゃんが知らない単語が」
「え、なんですか?」
「マクドナルドを知らなかったんですよ。ほかの子供たちがマクドナルと大好き!とか言ってるのに、
ぴょんちゃんは、何それ?私知らないわ、といってました。
きっとあんまり連れて行かれてないんですね」
と笑い話を聞かせてもらいました。

「ええ、ジャンクフードはなしなんです、うちは」
と言っときました。

日本のマクドはまだおいしいでもアメリカのマクドはほんとにおいしくないの!

でも結構笑えます。

でも、もし日本にいたとしても、マクドナルドはあんまりいかないだろな〜。
でもモスバーガーにはきっと行くと思う!
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娘の声 [子供]

娘、ぴょんちゃん、もう5歳。
ずいぶんおっきくなってきました。

でも、実はママはぴょんちゃんがおなかの中にいたときから、ずっとお話をしています。
ぴょんちゃんにいつも話しかけていました。
ぴょんちゃんがおなかにいるときは、いつも『ひとりじゃない、いつもいっしょ」という気持ちでした。

そういうわけで、ぴょんちゃんが生まれてからも、
ぴょんちゃんは赤ちゃんで言葉はしゃべらないんだけど、
いつも気持ちが通じ合っていたような気がしています。

ずっと、お話をしてきたように思うのです。

だから、たまに出張とかで遠くから電話をしてぴょんちゃんの声を聞くと、
じつはぴょんちゃんはまだ5歳で、
とっても幼い声でつたないしゃべり方をすることに気がついて
なんだかママはびっくりするのです。

ずいぶんおっきくなったけど、
まだまだちっさいんだねえ。

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ママも歌って [子供]

ぴょんちゃん、クリスマス前に、保育園で年下のクラスの子供たちに、
クラスのみんなでクリスマスの歌を歌って聞かせるというパフォーマンスをしたようです。

それ以来、毎日家でクリスマスの歌を歌っています。
もちろん英語です。

で、「ママも歌って、一緒に!」
というのですが。

正直、ママには歌詞がわかりません。
メロディーならわかるんだけどね。
ぴょんちゃんの英語も語尾がはっきりしてなくて、なにいってんのかわかんないの、ママは。

『ねえねえ、うたってよお」
「わかった、ジングルベルジングルベルほにゃらら〜、ほにゃらら〜」
「(大笑い)ちがおうよお、ママ!ジングルベル、ジングルベル、ほにゃらら〜(とママには聞こえる)」
『だからホニャララ〜、ホニャララ、ララ、ホニャララ〜、でしょ?」
「ちがうってば〜〜〜!!!ママおもしろすぎるよ〜」

ああーん。もう英語の聞き取りは完全に娘に負けております。

いいのいいの、ママはほにゃららで。

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日本語すぎる?ーークリスマスにて [子供]

12月25日の朝、ぴょんちゃんが起きてクリスマスツリーのところへ行くと、
サンタさんからのプレゼントが!

http://www.toysrus.com/product/index.jsp?productId=3145300

ぴょんちゃん、大喜び。
パパとママとお家を組み立てて、さっそくお店屋さんごっこが始まりました。

で、ママはずっとお客さんの役。
ぬいぐるみのピギーちゃん、ちぇりーちゃん、ももぶたちゃん、だっこちゃん、くまちゃん、ピンキーちゃん、ごんたれおん、ふにふにちゃん、ぶーちゃん、むーちゃん、それからおはなちゃん。
お気に入りのぬいぐるみを一周しました。
そうです、ままがそれぞれのぬいぐるみのキャラで、ぴょんちゃんのお店にお買い物に行くのです。

は〜〜〜、つかれました。

で、いつものお気に入りのぬいぐるみがみんな買い物に来ちゃったので、
ぴょんちゃんは普段あんまりかまってないぬいぐるみも、つれてきました。
「ママ、この子たちも買い物に来て!」

疲れたママは、あらたなキャラをこのぬいぐるみに加えることに。

「ぴょんちゃん、うちごっつうはらへってんねん。
なにかええもん食わせてえな。
そやな〜、りんごもええし、オレンジもええな。」

するとぴょんちゃんは怒りだしました。

「だめだめ、そんなの、へってんねん、なんてへんだよ!
日本語すぎる!
ここはアメリカだから、ぴょんちゃんみたいに、ちょっとだけ日本語はなすの!」

「そんなん、差別や、It's not fairや。
うちはもともとこんな言葉遣いやねん。ひどすぎるわ」

「だめだよ〜!!!」

「だって、”夢をかなえるゾウ”のガネーシャかて関西弁しゃべっとるやん」

「もう、ママだめ!そんなの日本語すぎるの!だめなの!
それにそんなしゃべり方、男の子みたい!その子は女の子なのよ!
かわいくしゃべってほしいの!」


というわけで、関西弁のくまのぬいぐるみは受けませんでした。

でも、わたしと夫は大笑い。
日本語すぎるって、、、、なんやねん、それ。おもしろいなあ。




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ちいさいモモちゃんを読む [子供]

最近母が日本から、「ちいさいモモちゃん」を送ってくれました。
私が小さい頃、母が読み聞かせてくれた本です。


ちいさいモモちゃん (講談社青い鳥文庫 6-1)

ちいさいモモちゃん (講談社青い鳥文庫 6-1)

  • 作者: 松谷 みよ子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1980/01
  • メディア: -




5歳のぴょんちゃんにとっては、絵本ではない本を読むのはどうかな〜と思っていましたが、
すぐに大好きになりました。
私の顔をみながらどきどきはらはら、時には大笑いして聞いています。

なぜどきどきはらはら、かというと、
モモちゃんはよくプーといっしょに森に入っていったりするんです。まだ小さいのに。
アメリカでは、子供一人でお出かけなんて考えられません。
一人だと、迷子になったり、こわいおじさんにさらわれてしまう、と言い聞かされています。
なので、たった3つのモモちゃんがどんどん森へ入っていくと、
ぴょんちゃんの顔はどんどん心配そうな顔になります。
「迷わないのかな。お家に帰れるのかな」
すごく心配です。
でもお話は、森の中で完結して、お家に帰るところまで続いていなかったりします。
すると
「大丈夫なんだよね、きっとプーが賢いから、いっしょにお家に帰ったんだよね」
と言っています。

「モモちゃん3歳だもん、おっきいんだもん、おねえちゃんだもん」
という話では、「ぴょんちゃんみたい!」と大喜び。

「ママになんか、わからない」
というおはなしでは、モモちゃんがみずぼうそうになります。
「お顔やおなかに赤いぶつぶつができて、、、」と読むと、
「chikenpoxだ!!!」と叫びました。
おお、すごい、ぴょんちゃん!なぜ知っている?そうか、先日同級生が水疱瘡疑いでお休みしてたね。
でも、
「ママになんか、ってなんかってなに?」
と聞いてきます。
ううーん、難しい質問ですね。
「ママにはモモちゃんの気持ちがわからない、ってことよ」
「?」
「ママがわかってないってことなのよ」というと、
「ぴょんちゃんが英語をしゃべると、ママわかってないよね!」
ですって、、、、orz......

まあそんなこんなで、
毎晩モモちゃんのお話を聞くのが大好きなぴょんちゃんです。

もうすぐちいさいモモちゃんは終わりで、
つぎは「モモちゃんとプー」です。

愉しみだね!
ママもぴょんちゃんの反応が愉しみです。



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親心 [子供]

私の母はものすごい心配性だ。
私が小さい頃から、なにかと心配し、過保護で、私を箱に入れようとした。
が、わたしの性格は箱に入りきらず、箱を蹴破って外に出たがった。
そのため母と何度衝突したことだろう。
「母娘は戦う運命にあるのだ。皆、遅かれ早かれ。」
という言葉は、小児心身医療を専門にしている私の大先輩の小児科の先生から聞いた言葉だ。
その先生も、お母さんと激しく戦ったそうだ。
わたしは納得した。
わたしもかなり戦った。あがいた。家出もした。
激しく憎んだ。

働き始めて、初めて実家を離れて暮らして、ようやく私は自分の生活を得た。
自分で働き、お金を稼ぎ、自分の生活に自分で責任を持てるとはなんとすばらしいことか。
母と物理的距離を置くことで、ようやく母娘の関係は修復した。

そして、今思う。
わたしはものすごく心配性だ。
娘をいつも心配している。事故にあったりしないか、けがをしたりすることはないか。
この子に何かあれば、もう生きていけない、と思う。
そして、同時に、自分が担当していた、小児科の亡くなった子供たちのことを思う。
親御さんたちの気持ち。あのときの自分には想像も及ばなかった、身を切り裂く思いをされていたに違いない。

人にはあがらえないことがある。
病気や不慮の事故はそのたぐいにあたる。
わたしはそれを恐れている。
そう、自分で防ぐことができないことだから。

でも。
娘は当然、そんなわたしの心配なんておかまいなしだ。
どんどん成長していく。
そして、それでいいのだ。

いま、わたしがかつての母の気持ちがわかったからといって母に感謝したりする気にはちっともならない。私はわたしの年齢相応の責任と自由が必要だったのだ。
母はそれを殺そうとしたのだから。

母を思い、わたしは自分の心配性をいさめる。

自分で防げないことを心配しても仕方がないのだから。

子供の発達、自立にあわせて、すこしづつ手を離していくことのなんと難しいことか。

子供は寂しがらない。親からはなれることを。
わたしが寂しいの。
仕事で家を留守にするときも、
子供がスリープオーバーで、お友達の家にお泊まりするときも、
私が寂しいのだ。

この親心は、
自分が感じるものであって、
でも親には感謝として返せない自分がいるからには、
娘は親心なんていらんのだなあと
しみじみ思うのだった。


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納豆もって帰りたい [子供]

9月に日本に帰ったときのこと。

毎朝、ぴょんちゃんもわたしも納豆を食べました。
嗚呼~、納豆おいしい!
アメリカでも食べられますが、なにせ、冷凍。
日本で食べる納豆は、やっぱり新鮮です!

ぴょんちゃん、においをくんくんかいで、
「おいしいにおい~~~」
と嬉しそうです。

「ねえママ、この納豆、アメリカに持って帰りたいよ~」

ははは、ママもそうだけどね~、
でも、それは無理なのよね~。


日本では秋刀魚も100円ほどで売ってました。涙が出そうです。
アメリカではやはり冷凍秋刀魚しか食べられません。

秋刀魚を焼いて、大根おろしで食べる。
嗚呼、なんと幸せなことか。

新鮮なお魚が食べられるって、本当に幸せだな~、と思った次第です。

あー、やっぱりお食事は日本が一番!

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なんでも食べて大きくなるの! [子供]

ぴょんちゃん、5歳。

最近なんでも食べれるようになりました。
もりもりたくさん食べます。

「たくさん食べて早く大きくなるんだよ!」

と自慢げです。

お風呂のときは体重計にのって、
「ねえ、大きくなった?」
と楽しみにしています。

ははは、年頃になったら、太ったーとかいうだろうけれど。
いまは体重が増えるのも楽しみです。


思い起こせば、「変わる家族、変わる食卓」を読んで、娘への食事の食べさせ方を反省したのでしたのが2年前。
http://kyouteniiretamono.blog.so-net.ne.jp/2006-05-27-1

あのころは食べむらがあって、好き嫌いもあった。
でも、「だめよ、なんでもたべなきゃ」
「一口だけでもトライしてごらん」
「食べない子はおやつはないからね」

とやっていくうちに、本人もいろんな食べ物をトライするようになってきた。

で、いまやほんとになんでもきれいに食べてくれる。
本人も自慢げです。


なんでもたべて、すくすく大きくなっているね、ぴょんちゃん。




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保育園にいかないと、、、、? [子供]

ぴょんちゃんの赤ちゃんのひとり、ピンクのくまの、ピンクちゃん。
最近保育園に行き始めました。
(いかせているつもり)

で、夕方家に帰ってから、ピンクちゃんをお迎えにいきます。(部屋の中に保育園と想定してある場所においてある)

「今日、保育園たのしかった?」とぴょんちゃんが聞きます。
ピンクちゃん役のママは
「ぴょんちゃん、お迎え遅いよー。ぴんくちゃん、まだ小さいから保育園いやよー。
保育園いきたくないのーーー」
と言ってみます。
すると、ぴょんちゃん
「んー、だめよ,保育園にいかないと。
保育園にかないとね、なんにもわかんなくなっちゃうでしょ。」


おおーーー!!!
さすが8ヶ月からの保育園児!
保育園でたくさんのことを学んでいると、わかっているのね。

ちょっと感動しました。

保育園の先生、ありがとう!







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