ちいさいモモちゃんを読む [子供]
最近母が日本から、「ちいさいモモちゃん」を送ってくれました。
私が小さい頃、母が読み聞かせてくれた本です。
5歳のぴょんちゃんにとっては、絵本ではない本を読むのはどうかな〜と思っていましたが、
すぐに大好きになりました。
私の顔をみながらどきどきはらはら、時には大笑いして聞いています。
なぜどきどきはらはら、かというと、
モモちゃんはよくプーといっしょに森に入っていったりするんです。まだ小さいのに。
アメリカでは、子供一人でお出かけなんて考えられません。
一人だと、迷子になったり、こわいおじさんにさらわれてしまう、と言い聞かされています。
なので、たった3つのモモちゃんがどんどん森へ入っていくと、
ぴょんちゃんの顔はどんどん心配そうな顔になります。
「迷わないのかな。お家に帰れるのかな」
すごく心配です。
でもお話は、森の中で完結して、お家に帰るところまで続いていなかったりします。
すると
「大丈夫なんだよね、きっとプーが賢いから、いっしょにお家に帰ったんだよね」
と言っています。
「モモちゃん3歳だもん、おっきいんだもん、おねえちゃんだもん」
という話では、「ぴょんちゃんみたい!」と大喜び。
「ママになんか、わからない」
というおはなしでは、モモちゃんがみずぼうそうになります。
「お顔やおなかに赤いぶつぶつができて、、、」と読むと、
「chikenpoxだ!!!」と叫びました。
おお、すごい、ぴょんちゃん!なぜ知っている?そうか、先日同級生が水疱瘡疑いでお休みしてたね。
でも、
「ママになんか、ってなんかってなに?」
と聞いてきます。
ううーん、難しい質問ですね。
「ママにはモモちゃんの気持ちがわからない、ってことよ」
「?」
「ママがわかってないってことなのよ」というと、
「ぴょんちゃんが英語をしゃべると、ママわかってないよね!」
ですって、、、、orz......
まあそんなこんなで、
毎晩モモちゃんのお話を聞くのが大好きなぴょんちゃんです。
もうすぐちいさいモモちゃんは終わりで、
つぎは「モモちゃんとプー」です。
愉しみだね!
ママもぴょんちゃんの反応が愉しみです。
私が小さい頃、母が読み聞かせてくれた本です。
5歳のぴょんちゃんにとっては、絵本ではない本を読むのはどうかな〜と思っていましたが、
すぐに大好きになりました。
私の顔をみながらどきどきはらはら、時には大笑いして聞いています。
なぜどきどきはらはら、かというと、
モモちゃんはよくプーといっしょに森に入っていったりするんです。まだ小さいのに。
アメリカでは、子供一人でお出かけなんて考えられません。
一人だと、迷子になったり、こわいおじさんにさらわれてしまう、と言い聞かされています。
なので、たった3つのモモちゃんがどんどん森へ入っていくと、
ぴょんちゃんの顔はどんどん心配そうな顔になります。
「迷わないのかな。お家に帰れるのかな」
すごく心配です。
でもお話は、森の中で完結して、お家に帰るところまで続いていなかったりします。
すると
「大丈夫なんだよね、きっとプーが賢いから、いっしょにお家に帰ったんだよね」
と言っています。
「モモちゃん3歳だもん、おっきいんだもん、おねえちゃんだもん」
という話では、「ぴょんちゃんみたい!」と大喜び。
「ママになんか、わからない」
というおはなしでは、モモちゃんがみずぼうそうになります。
「お顔やおなかに赤いぶつぶつができて、、、」と読むと、
「chikenpoxだ!!!」と叫びました。
おお、すごい、ぴょんちゃん!なぜ知っている?そうか、先日同級生が水疱瘡疑いでお休みしてたね。
でも、
「ママになんか、ってなんかってなに?」
と聞いてきます。
ううーん、難しい質問ですね。
「ママにはモモちゃんの気持ちがわからない、ってことよ」
「?」
「ママがわかってないってことなのよ」というと、
「ぴょんちゃんが英語をしゃべると、ママわかってないよね!」
ですって、、、、orz......
まあそんなこんなで、
毎晩モモちゃんのお話を聞くのが大好きなぴょんちゃんです。
もうすぐちいさいモモちゃんは終わりで、
つぎは「モモちゃんとプー」です。
愉しみだね!
ママもぴょんちゃんの反応が愉しみです。
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