バレンタインデー

アメリカでは、バレンタインデーは恋人たちの日。
日本と違って、お互いがプレゼントを交換します。
夫婦でお食事に行ったり、プレゼントを交換したりもします。
いいですねー。

で、保育園ではお友達とカード交換をします。
ぴょんちゃんは、はりきってお友達（同じクラスの１７人！）にカードを書きました。
お友達の名前と、自分の名前。
ただそれだけですが、３歳７ヶ月のぴょんちゃんには大仕事です。
真剣にお友達の名前を書いて、封筒にはハートマークのシールをはって。
仲のよいお友達にはピンクのハート、
あんまり仲良しじゃないお友達には紫のハートのシールをはっているのがおもしろかった。

で、できたー！！
すごいねえ。小さいのに１時間半くらい集中してカードを書いていたよ。
で、カードとチョコレートを袋に入れて。
あしたはこれをもって、お友達に配るの！！とおおはりきり。

で、１４日朝。
朝からテレビではsnow emergencyの放送が。
昨日の大雪で、家の前は雪かきしたにもかかわらず、また真っ白にさらに積もっていて。
保育園からメールが。
今日はお休みです。って、、、、。

がっかりー！！！！
ぴょんちゃんむちゃくちゃがっかりしていました。

担任の先生からもメールが。
彼女は田舎の方にすんでいるので、除雪車もまだくる気配もなく、
ガレージの前を雪かきしようとしたら、ふとももまで雪に埋もれてしまって、
とにかく、保育園にいけませーん！！と。

わたしはどうしてもしなくちゃいけない実験があったので、仕事へ。
コミュニティーの中は、結構のろのろ雪を踏みしめつつ、車を走らせましたが、
メインの道路はオッケイ！よかったよかった。
午後パパと交代するために家に帰る途中も、オッケイ！と思っていたら、、、、
コミュニティーの入り口で雪に埋まってしまいました。私の車、、、、、。
途中で、やばそう、いけないかも、、と思ったのよねー、、、、。
で、たまたま通りがかった(4WDのトラック！）近所のおじちゃんがいろいろ手伝ってくれて、
結局そのトラックで車を引っ張ってもらって、助けてもらいました。
ありがとー！！！
こういうとき、アメリカの男の人って、たくましいなあと思うのよねー。
親切で、がたいがでかくて、男らしい！
雪を素手でのけたりして、軽装だし、、、、寒くないの？
（その日はたしか−10℃とかだったような、、、、）

で、シャベルをもって助けにきてくれたパパと一緒に、
家にかえってチョコレートケーキを焼きました。
これはおいしかったよーん。

結局、ぴょんちゃんのカードは金曜日に交換しました。
お友達からカードをたくさんもらって、（キャンディーもいっぱい）
嬉しいねえ、ぴょんちゃん。