Trick or Treat! [子供]
10月31日はHalloweenでした。
うちのぴょんちゃんも、パンプキンドレスをきて、
近所のおにいちゃん、おねえちゃんのあとをおいかけて、みんなで家をまわりました。
ピンポーン
ドアベルをならすと、人が来るのがわかります。
こどもたちは3,2,1、、、とタイミングを合わせて、ドアが開くと同時に
Trick or Treat!!
と声を合わせてさけびます。
ぴょんちゃんもはじめはためらっていましたが、だんだんなれて、ドアの一番前で叫んでいました。
パンプキンの形のバッグいっぱいに、キャンディーをもらって、とても重たいのですが、「自分で運ぶの!」と嬉しそう。
パパは家でキャンディーを用意して、やってくる子供たちに渡してましたが、
大袋4パックも用意したのに、全部なくなってしまいました。
子供たちのコスチュームをみて、パパも楽しんだようです。
ちなみにわたしはバンパイアのメークをして、コスチュームも着て、
ぴょんちゃんや子供たちと一緒に近所をまわりました。
うーん、ここまで仮装している親はほかにいないなあ、、、あはは。
ほかの子供たちは、
忍者、パイレーツ、ルークスカイウォーカー、宇宙飛行士、
バンパイア、魔女、ミニーマウス、てんとう虫、妖精、お姫様、
などなど、、、、
夏時間も終わって、あたりは暗くなっていましたが、
各家にともるカカシやランタンのあかりと
こどもたちの元気な声で、
たのしいHalloweenでした。
北海道では七夕の時に「ろーそくだーせー,だーせーよ」と
近所を回ってお菓子をもらってました.
日本中でやってることなのかは分かりませんが...
でも,ハロウィンのほうがにぎやかそうですね.
現代日本の「いじめ」や「不審者」問題がある中では,
絶対にできないイベントなのでしょうね.
ウチの子どもにも経験させてみたいな~
by まつばら (2006-11-05 10:20)
ども、まつばらくん。
その、七夕のろーそくだーせ、は初耳です。知りませんでした。おもしろいですねえ。
アメリカではいじめはどうか知りませんが、不審者はたくさんいます。
なので、「安全なコミュニティー」を「親の同伴」でまわるのが普通みたいですよ。
もらったキャンディーも、包装が開きかかっているようなのとか、
ハンドメイドは捨てる様に教えてもらいました。
へんなものを入れる人がいるらしいので、、、、。
こっちでは、危険の認識、がすごくはっきりしていて、
子供もそういう意味ではルールを守る様にしつけられています。
危険を知って、回避しつつ、イベントを楽しめるよう、親が努力をする、
みたいなかんじなのかもしれません。
by pyonkichi (2006-11-07 01:59)
> 「安全なコミュニティー」を「親の同伴」でまわるのが普通みたい
やっぱりそうなんですね.何かあったとき子どもだけでしたら不安ですものね.
> へんなものを入れる人がいるらしいので、、、、。
これは,どこでも同じですね.日本でもよくパンに針が入ってたってニュースが
ありますし.悲しいけど,人種の差は無く人間考えることは同じなんですね.
危険の意識って大事ですね.北海道出身なので,どうも初めは甘かったの
ですが,最近では両実家から,やりすぎと言われることもあります.
上の子はバス通なので,不安はありますが少しずつ成長しているようです.
バス通といっても,朝は降りるバス停まで私が自転車で向かい,そこから
学校まで一緒に歩き,帰りはかみさんが迎えに行っていますが...
「危険を知らなければ回避できない」
これを教えるのは難しいですね.
by まつばら (2006-11-09 17:48)